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NEW : Nigel Cabourn [Fatigue Jacket - Vietnam Embroidery] & [Jungle Fatigue Jacket - M65 Type] !!


RIVER SIDERの皆様、
今シーズンの[Nigel Cabourn]のテーマ、[WHATEVER HAPPENED TO SEAN FLYNN?](ショーン・フリンに何があった?)は、ベトナム戦争時にハリウッド俳優からジャーナリストに転身した[ショーン・フリン]が着用したミリタリーウエアをベースに、平和への祈りを込めたコレクションです!
60年代のカルチャーや、音楽等リアルタイムで体験したNigelが、当時の空気感からインスパイアされた、独自の世界を展開しています!


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*そんな2018SSのコレクションの中から、本日は2つのジャケットをご紹介させて頂きます!!

*[Fatigue Jacket - Vietnam Embroidery]は、60年代前半にべトナム戦域における熱帯被服(コンバットトロピカルコート)として導入された[ジャングルファティーグジャケット]の1stモデルをベースデザインされ(フィット以外はほぼ実物に限りなく近い仕上がりです!)、Vintageの[ファティーグジャケット]に刺繍されている図案を、現地ベトナムの工場で(!!)刺繍した、超スペシャルな逸品!!

*[Jungle Fatigue Jacket - M65 Type]は、[M-65 フィールドジャケット]と[ジャングルファティーグジャケット]を絶妙に融合させたデザイン、2つの名品ジャケットが[Nigel]ならではのアレンジで新たに生まれ変わっています!

*いずれも素材には、ベトナム戦争当時にミリタリーウェアなどに多用された、[Cotton/Nylon
]の[ウェザークロス]を現代に蘇らせた[Nigel]オリジナルの生地を使用しています!!

*デザインの秀逸さは勿論の事、洗ってもすぐ乾き、超軽量で軽快な着心地は他にはない快適さで、春から夏に向かうこの時期に最適なジャケットに仕上がっています!!


それでは、どうぞじっくりとご覧ください!!


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Nigel Cabourn [Fatigue Jacket - Vietnam Embroidery]
Cotton/Nylon
color : Black
¥62,000+tax

*ベトナム戦争時に米軍に採用された、[Jungle Fatigue Jacket]の1stモデルをベースに作られたジャケットです。


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*襟には[ピースマーク]の刺繍が良い味を出しています!
60’sサブカルチャーの象徴です!


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*素材には、超軽量で速乾性のある着心地抜群の[Nigel]オリジナル[Cotton/Nylon]が使用されています。
洗う事で現在生地に付いている[糊]が取れ、くたくたとした柔らかい質感に変化します。

*マチ付きのフラップポケットは、使い込むうちに立体感のある表情が生まれてきます。
ポケットのボタンは、表に露出する[1st]モデルの仕様です。


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*裏地を付ける事で着用する時の滑りが良く、よりスムーズな着心地になっています。
このストレスの無い快適さを皆様に味わって頂きたいです!




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*背中には[ベトジャン]を彷彿とさせる、実際にベトナムで施された刺繍が入ります!


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*刺繍をじっくりとご覧ください!!
ベトナム本国で[ベトジャン]の刺繍を行っていた工場を[Nigel]が見つけ出し、その工場に依頼した、[実物]の[ベトナム刺繍]が施されています。

[ANY GOOD WAR PICTURE IS AN ANTI WAR FRAME - TIM PAGE]
“最も優れた戦場写真は何よりの反戦の象徴だ” ティム・ペイジ

[ティム・ペイジ]は、ベトナムで[ショーン・フリン]の親友となったフォトジャーナリスト、今回のコレクションで使用されている[ショーン・フリン]の写真は、彼が撮影したものです。



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*ビンテージのファティーグジャケットに実際に存在する[ベトナムの地図]の図案。


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*[Fatigue Jacket - Vietnam Embroidery]の刺繍について、
さらにご説明させて頂きます!

*ジャングルファティーグのヴィンテージに刺繍されている図柄をベースにしています。このオリジナルのビンテージジャケットは、官給品であるジャケットに現地ベトナムで刺繍を施したものです。
そもそも官給品を勝手にカスタムする事は御法度ですがベースになったオリジナルは実際に存在します。
恐らくは終戦後にスーベニアとしてベトナムで刺繍が施されたものと推測します。日本におけるスカジャンと同じです。

*[ベトナム刺繍]は王宮文化をベースに育まれました。
古い時代のベトナム刺繍は一本の糸を染め分けた絣(かすり)糸を使用しているため、非常に深い陰影を持つことが大きな特徴です。
今回のコレクションではオリジナルの持つ陰影を表現するために2 色の色を使用しています。
刺繍を施すパーツをベトナムに持ち出し、現地で刺繍した後に再び日本に戻して日本で縫製して製品に仕上げます。
現在の刺繍製品のほとんどはコンピュータ制御で寸分違わぬ製品を大量生産します。
均一化したそれは味も素っ気も感じられません。
それに対し、本製品のベトナム刺繍は1 着ずつ職人がミシンを駆使して正に絵を描くように刺繍を施し完成させています。


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Nigel Cabourn [Fatigue Jacket - Vietnam Embroidery]
Cotton/Nylon
color : Olive
¥62,000+tax


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*ここで、このジャケットのベースとなった、
[Jungle Fatigue Jacket]についてご説明させて頂きます!

*[ジャングルファティーグジャケット]と呼ばれる[コンバット・トロピカル・コート](COAT, MAN’S, COMBAT, TROPICAL)は、60年代前半にべトナム戦域における熱帯被服として導入されました。
そもそも熱帯用のユニフォームも持たなかった米軍が、ベトナム戦用に開発したのが[ジャングルファティーグジャケット]です。

*60年代前半から約10年間採用され、生産時期によるいくつかの外観的特徴によってコレクターの間では概ね4つのモデルに分類されていますが、1stから4thモデルまではっきり区切りがなく、それぞれのデザイン混在を含みながらディテールが変化しています。

*比較的短いサイクルでリニューアルされている様子からは、未経験であった熱帯服を試行錯誤しながら何とか完成度を上げていこうという姿勢が窺えます。そこに、未知の戦闘状況に対する米軍の焦燥を感じてしまうのはこの戦局の帰結を既に知っているが故の色眼鏡かもしれません…。

*今回の[Fatigue Jacket - Vietnam Embroidery]では、[エポレット](ショルダーストラップ)、[フラップポケット]の露出したボタン、[ウエストタブ]等の特徴が見られる、[1st]モデルのディテールを取り入れています。


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Nigel Cabourn [Jungle Fatigue Jacket - M65 Type]
Cotton/Nylon
color : Olive
¥56,000+tax

*こちらは[ジャングルファティーグジャケット]と[M-65 フィールドジャケット]、いずれも[1st]モデルのデザインを採用し、両者の折衷として完成させたデザインになっています!

*新品の時はアイロンを掛けたように平らで愛想がありませんが(笑)、着る程に洗う程に驚く程表情豊かに変化していきます。


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*ジッパー付きのスタンドカラーの襟(中にフードも入っています)


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*ボタンとジップのフロント、エポレット、袖口の仕様、ウエストのドローコード、ボタンの露出した斜めに付けられたフラップポケット…等々。
2つのジャケットのディテールが混在したユニークなジャケットに仕上がっています!


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*カモフラージュの裏地。
[COTTON/NYLON]の素材の素晴らしさや、卓越した縫製、細かく計算された絶妙なフィット感も相まって、大人の為のミリタリージャケットと呼ぶに相応しい抜群の完成度となっています!


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*このモデルには刺繍敢えて施さず、シンプルに仕上げられています!


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Nigel Cabourn [Jungle Fatigue Jacket - M65 Type]
Cotton/Nylon
color : Khaki
¥56,000+tax

*ミリタリー感が程よく薄められた、Khakiもおすすめのカラーです!

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*最後に本日ご紹介させて頂いたジャケットの使用素材、
[COTTON/NYLON]についてご説明させて頂きます!

*今回のコレクションのテーマである、ベトナム戦争当時にミリタリーウェアなどに多用された[COTTON/NYLON]の[ウェザークロス]をターゲットにして現代に蘇らせました。
ナイロンの出現自体は1950 年代と比較的歴史が浅く、ターゲットにしたオリジナルファブリックもコットンナイロンの混紡としてはごく初期の時代にあたります。
 オリジナルのファブリックは現代に至るまで50 年以上の時間を経過しているためドライでかさついた独特のタッチを持つに至っています。
そして風雨にさらされた事により表面には微細な色ムラが生じています。

*[反染め]であったオリジナルに対し、この色むらを表現するために[先染め]で生地を織り上げました。
タテとヨコを微妙な色調の違いで染め分ける事によって、ベタ無地の反染めが経年変化から豊かなカラーを持つに至った経過を表現しました。

*染料には硫化を使用することで、ゆっくりと色落ちやアタリが生じますので現時点からの変化を楽しむ事ができます。

*織りにはデニムの技法を取り入れ、サイジングの糊を残しました。これによりカパカパとした独自のタッチを生み出しました。さらにアウターウェアには撥水加工をかけました。
*そもそもウェザークロスとは雨風を防ぐ平織のファブリックを指しますが、名実ともに機能するオリジナルのコットンナイロンウェザークロスを開発しました。
 コットンとナイロンの混率はそれぞれ50%、軽くて丈夫である事が特徴です。


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*Nigel Cabourn [Fatigue Jacket - Vietnam Embroidery] & [Jungle Fatigue Jacket - M65 Type] & Cotton/Nylon 2018S/S、如何でしたでしょうか?

*重くて腕周りの太い[実物]の[ファティークジャケット]も良いですが、洗練されつつも[実物]の存在感を残して作られた [Fatigue Jacket - Vietnam Embroidery] と[Jungle Fatigue Jacket - M65 Type]の2つのジャケットは別格の仕上がり、是非店頭でご試着下さい!!


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本日も、最後までお読み頂きまして、ありがとうございました。
感謝!


それでは、ご来店を心よりお待ちしております!!


by hts-rs | 2018-04-03 21:01 | Nigel Cabourn
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