RIVER SIDERの皆様、
本日は、[2015 SS]の[REDWING]の限定モデルの中から[ROMEO](ロメオ)を改めてご紹介させて頂きます!!
*[ROMEO]という名前だけでピンとくる方は、かなりのブーツ通!!
[ROMEO]とは、両サイドにゴアを配し、紐を使わずに足にフィットさせる、スリップオンタイプのオックスフォード(短靴)の事を指し、主にアメリカで使われている名称です!!
*[REDWING]のカタログに[ROMEO]が初めて登場したのが1934年、その取り回しのやすさから当初から[サービス・オックスフォード]のカテゴリーに分類され、ワークブーツとして販売されてきました!
*その後ソールや使用レザーの変更を繰り返しながら、ワークシューズの一つの型として、今日まで時代を超えて履かれ続けてきた[ROMEO]が、よりバージョンアップして[2015 SS]の限定モデルとして発売されました!!
*紐をほどいたり縛ったりの手間が省けるだけでなく、その完成されたデザインの機能的な美しさも[ROMEO]の魅力になっています!!
それでは、どうぞ秋に向けてのBOOTS選びのご参考に、じっくりとご覧ください!!
REDWING [ROMEO]
奥から : color :
#8142 Black “Chrome”
#8145 Oro-Russet “Portage”
各¥34,200+tax
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REDWING [ROMEO] #8145
color : Oro-Russet “Portage”
¥¥34,200+tax
*創業当初、主にワークブーツを生産していた[REDWING]は、大恐慌後の1930年代には積極的に紳士用の短靴を製造するようになりました。
この厳しい時代、低価格志向が強まり、ブーツの丈が短くなり、短靴の需要が伸びました。
[REDWING]も生き残りをかけてそうしたニーズを取り込もうとしたのです。
そんな中、1934年に短靴のラインナップの一つとして発売されたのがこの[ROMEO]です!!
![REDWING “#8145” & “#8142” [ROMEO] 2015 SS !!_a0132147_1839133.jpg](https://pds.exblog.jp/pds/1/201503/27/47/a0132147_1839133.jpg)
*靴ひもの無い取り回しのしやすさから、[ROMEO]はロングセラーとなり、時代毎に様々なレザーやソールのバリエーションが誕生しました。
*今回の[限定モデル]は、[グッドイヤー・ウエルト]製法で製造された初めてのモデルをベースとして、[ゴア]部分を縫うミシン針の形状の見直し、ステッチの耐久性の向上などの改良点を加えたものです!!
*このシューズに使用されているレザー、
Oro-Russet “Portage”についてご説明させて頂きます!!
*[オロラセット”ポーテージ”]
履きこむほどに味わいを深める赤みかかったブラウン。
1950年代に当時の#877に採用されて以来高い評価を得て、[アイリッシュ・セッター]といえばこのカラーをイメージする方も多い、今日の[REDWING]を代表するレザーです!!
*[ゴア]部分です。
サイドゴアブーツ[Side Gore Boots]とはその名の通り、足の内外双方のくるぶしの周辺に[Gore]、つまり[マチ]が施されたアンクル~ショート丈のブーツのことを指します。
*この[マチ]は通常、ゴムを織り込んだ伸縮性のある生地で出来ていて、靴紐やストラップ・バックルの代わりに施されます。
*このアイデアは1830年代中盤にロンドンの靴屋が、当時即位したばかりの[ヴィクトリア女王]のために、脱ぎ履きが容易でフィット感の得やすいブーツを作るべく採り入れたのが始まりなのだとか・・・!!
![REDWING “#8145” & “#8142” [ROMEO] 2015 SS !!_a0132147_1839507.jpg](https://pds.exblog.jp/pds/1/201503/27/47/a0132147_1839507.jpg)
*踵に付いた[ループ]を持ってすっと履けます!!
紐をゆるめる手間はありません!
![REDWING “#8145” & “#8142” [ROMEO] 2015 SS !!_a0132147_1840139.jpg](https://pds.exblog.jp/pds/1/201503/27/47/a0132147_1840139.jpg)
*後ろ姿です。
春夏シーズンには、やはり[オックスフォード]が快適ですね。
もちろん秋冬シーズンにも活躍してくれます!
![REDWING “#8145” & “#8142” [ROMEO] 2015 SS !!_a0132147_18402353.jpg](https://pds.exblog.jp/pds/1/201503/27/47/a0132147_18402353.jpg)
*アウトソールは[Traction Tred]ソールを採用しています。
クレープソールが持つアーチサポートと軽量性はそのままに、グリップ力を高める溝が特徴です。
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REDWING [ROMEO] #8142
color : Black “Chrome”
¥34,200+tax
*このシューズに使用されているレザー、
Black “Chrome”についてご説明させて頂きます!!
*[ブラック”クローム”]
表面に施された鈍い艶を放つ[ブラック]の塗膜は、オイル、化学薬品に対する耐性を実現する為に施されています。
極めて頑強な、まさにワークブーツの為のレザーです!!
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*REDWING “#8145” & “#8142” [ROMEO] 2015 SS、如何でしたでしょうか?
*新品の時はどうしてもシワも入っていないので、平らな感じに見えてしまうかもしれませんが、履き込む事で表情が生まれて足にもフィットし、見た目も履き心地も劇的に変化してきます!!
*ブーツは靴ひもをいちいち解くのが面倒、とお思いの皆様にも一度是非このサイドゴアにチャレンジして頂きたいと思います!!
履きやすさとデザインの完成度の高さ、根強いファンの多い[REDWING]のサイドゴア[ROMEO]限定モデル、是非お試し下さい!
*最後に皆様にちょっとお見せしたいものがございます・・・!!
昨日、[REDWING]のショールームにお邪魔したのですが、その一角に大きなミシンを発見!!
(奥のブーツと見比べると大きさが解ります!)
その名も[ピューリタンミシン]!!
![REDWING “#8145” & “#8142” [ROMEO] 2015 SS !!_a0132147_1938035.jpg](https://pds.exblog.jp/pds/1/201507/29/47/a0132147_1938035.jpg)
*[ピューリタン社製ミシン]は、1905年の創業時から[REDWING]で使われているミシンです。
[Irishi Setter]の裏側の部分のバックスティ(市革)を縫う為にも使われているので、名前をご存知の方も多いと思います!!
[REDWING]独特の[トリプルステッチ]には欠かせないミシンです!!
[ピューリタン]社はなくなってしまいましたが、現在も約30台のこのミシンが[REDWING]社で現役で活躍しています。
![REDWING “#8145” & “#8142” [ROMEO] 2015 SS !!_a0132147_19381434.jpg](https://pds.exblog.jp/pds/1/201507/29/47/a0132147_19381434.jpg)
*針のアップです!!
針が3本並んでいるのがご覧頂けますか?
何枚も重ねた分厚い革を縫い合わせるのには、この位大型のミシンのパワーが必要なんでしょうね・・・!!
[REDWNIG]では、このミシンの専任メンテナンスチームが日々の調整・修理から交換部品の製作(!)まで社内で行っているそうです。
*創業当時から変わらない真摯な姿勢でブーツ作りを続ける[REDWING]、みんなで、もっともっと履きましょう(^ ^)!!
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