RIVER SIDERの皆様、
本日は、ずっとご紹介したかった1920年代デザインを取り入れた[JELADO]のドレスシューズ、[GOTHAM](ゴッサム)をご覧頂きたいと思います!!
*英国で靴作りを学んだデザイナーによる、20年代当時のスリム且つドレッシーなシルエットと、[グレージング仕上げ]を施した高級感のある[キッドスキン](子山羊)を使用したこのシューズは、スーツにもワークスタイルにも完璧に対応するスペシャルな一足、細部に至るまで[JELADO]のこだわりが詰まった傑作です!!
*普段レザーシューズを履かない皆様にもチャレンジして頂きたい、驚く程の軽さと柔らかな履き心地を是非体験してみて下さい!
それでは、どうぞじっくりとご覧下さい!!
*画像をクリックして下さい。
JELADO[20's STYLE DRESS SHOES] "GOTHAM" ¥54800+tax
*[キッドスキン](仔山羊)を使用した、ドレスシューズ"GOTHAM"です!!
昔ながらのドレスブーツを演出すべく、土踏まずに膨らみを持たせ、靴の先には[トゥーキャップ]の付いた仕様になっています。
*ちなみにモデル名の由来となった[GOTHAM](ゴッサム)とは、英国のノッティンガムシャー地方にある実在する村の名前で、アメリカのニューヨーク市のニックネームでもあります。
[BATMAN]に登場する架空の都市も[ゴッサム・シティ]でしたね・・・。
*この美しいフォルムをご覧下さい!!
製法は[グッドイヤーウエルト]、シャープでドレッシーなデザインですが、履いて頂くと重さも感じず、かえりの良い靴なので、スニーカーの様に気軽に履いて頂きたいシューズです。
*ウイズは[D]ですが、[E]ワイズを履かれている方もそのまま同じサイズで履いて頂けるサイズ感です。
*英国では、つま先部分に横一直線の革の切り返しとステッチを施したスタイルを、[ストレートトゥキャップ]または[キャップトゥ]と呼びます。日本では[ストレートチップ]と言いますが、英国でこの言葉は一般的ではありません。
*ドレスシューズを初めて購入するとしたら、「まずこの型の黒を選ぶべし」とされています。
これは英国紳士の基本、なのです!!
*使用レザーは[KID SKIN](仔山羊)、[KID](キッド)とは、生後6ヶ月位までの仔山羊の革を鞣したもので、牛革と比較して薄くて柔らかく、[シボ]も細かいのが特徴です。
20年代当時のドレスシューズにも使用されていた素材で、軽くて傷等も目立ちにくいレザーです。
履き込む程に[KID]特有の表情を醸し出してくれます。
更に艶を持たせる為に当時同様[グレージング仕上げ]を施しています。
*[グレージング仕上げ]についてご説明させて頂きます・・・!!
[グレージング仕上げ]とは シャイニング加工 とも言い、透明感のあるツヤを出す為、革にタンパク質バインダー(仕上劑)を塗り、[メノウ]の石で磨き上げる方法で、表面を鏡のように艶やかに加工を施したものです。 革をより高級感のある雰囲気に高めてくれる仕上げ方法です。
*[コバ]部分をご覧下さい。
凹みがあるのがお解り頂けますでしょうか?
ものがぶつかっても、コバが傷付きにくい仕様になっています。
クラシックなシューズに見られるディテールです。
*後ろ姿も美しいです・・・!!
デニムやチノ等のカジュアルアップに、スーツとの相性は完璧ですので、オンオフ両方でお使い頂けます!!
*ライナーには[キャンバス]が使われています。
*レザーソールです。
土踏まずの部分に膨らみあるのがお解り頂けますでしょうか?
この作りも[20年代仕様]です。
*ヒールは[GOODYEAR]を使用しています。
[OIL RESISTANT]、耐油性のあるヒールです。
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*JELADO [20's STYLE DRESS SHOES] "GOTHAM"、
如何がでしたでしょうか?
*ワークウエアにもスーツにも、ここまで完璧にフィットするシューズはなかなかお目に掛かれません!!
皆様、この機会に是非体験してみて下さい!!
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